一昔前に焼きそばのCMで有名になった不思議な生き物で
正式名称は「メキシコサラマンダー」です。
日本ではアホロートルのアルビノをウーパールーパーの名でよぶようです。
ウーパールーパーという名前は、ニックネームというか商品名のような感じです。
極端にいえば、ネズミをミッキーマウスと呼ぶような感覚でしょうか(^o^;)
ウーパールーパーは…
- アルビノホワイト
- リューシスティック
- ゴールデン
- マーブル
- ブラック
の、5種類がメジャーなようです。
他にも体色のバリエーションは豊富らしく、30パターンもあると言われています。 マーブル模様のウーパーが一般種(野生種)のようです。家は、あとマーブルを仲間に迎え入れればメジャー種制覇になるので、いつかはコンプリートを目指したいと思います(笑)
また、ウーパーはサンショウウオの仲間です。
サンショウウオとは清水に生息する生き物なので
その仲間であるウーパーも綺麗な水を好みます。
ウーパーに適した環境
水温は15〜23℃くらいが適温です。
常温0〜30℃位までも生存可能ですが、極端に低かったり高かったりするのは
好ましい水温とは言えません。できる限り適温での飼育をしてあげてください。
特に高温には弱いので死に至ることもあります。夏の水温対策が必要になってきます。逆に低温には強いので関東在住の我が家では冬でもヒーターは不要でした。
水質はあまり気にしなくて良いと聞きますが、弱酸性〜中性に保つのが良いでしょう。
ウーパーの寿命
7年くらいの寿命があるようです。
上手く飼育すればもっと長生きする事もあるらしいので頑張って長寿になってもらいましょう〜(o^∇^o)
その後、TYPE Bさま経由日本サンショウウオセンター様の情報により
自然下では(野生のウーパー)は、その生態系から25年は生きる生き物だとの事でした。
人工飼育でも、飼育環境や餌に気を付けて上手く飼育すれば
10年くらいは生きてくれるそうです!餌の与えすぎに気を付けて、栄養バランスもよく考えて
水を綺麗に保ち10年以上は長生きしてくれるように頑張りましょう♪
ウーパーの生息地
メキシコのソチミルコ湖周辺らしいです。
湖にこんな珍生物(笑)が野生で泳いでるなんて 実際に見たらなんか不思議ですよねぇ…。
っていうか、ウーパーを知らなかったら怖いかも!?(^o^;)
現在、野生種が生息するメキシコシティ周辺の環境破壊が進んでいて、
生息域が狭くなってきているようです。
そのため、野生種のアホロートルはワシントン条約によって保護されています。
でも私たちがショップで購入して飼育しているウパ達は国産の養殖物なので条約違反にはなりません(笑)
ウーパーの体

トレードマーク?の外鰓が顔の脇から3本生えてます。
血液が通っているのでフサフサ部分が赤くなっています。
普段は薄いピンクでも、動き回りだすと真っ赤になります。
体を動かすことによって外鰓のフサフサも赤くなるようです。
背びれは尻尾の先まで生えており、前足の指は4本で
後足の指は5本あります。

幼児期は内蔵が透けて見えるほど皮膚が薄いですが
成長するにつれて皮膚も厚くなり内蔵は透けて見えなくなります。
その代わり、タテジマのようなシワが体に出てきます。
幼児期はツルツルお肌って感じで綺麗ですが
大人になるとゼラチンっぽいブツブツも出てきたりと
それなりに貫禄?も出てきます(笑)
大人になると25〜30cmくらいまで成長します。
お店で売られているウーパーはまだまだ幼児期のものなので
かなり小さいと思います。この姿を見て「可愛いっ!」と
衝動買いしてもいいのですが、大きくなる事を忘れてはいけません!
小さいままではないということを理解した上で飼育を始めてくださいね(^o^;)
ウーパーの変態
ウパの特徴は、成体になってもエラは退化せず、
生涯そのままの状態で水中生活をして繁殖します。
これをネオテニー(幼形成熟)といいます。
希に鰓が退化して変体し、陸に出るウーパーもいるようですが
こうなると短命になってしまうそうです。
滅多に無いことなので心配は要らないでしょう(^o^;)
変態ではなく、水質の悪化から鰓が退化する事もあるようなので
綺麗な水の中での飼育を心がけるようにしましょう♪