換水作業の手順もバッチリ覚えて、 ますます順調にウパの飼育が進んでいる事と思います♪ 今回は、ウパのお家のお掃除についてご説明します。

掃除の種類としては、大まかに次ぎの4つがあります。 砂利の掃除とコケの掃除はベアタンクの水槽なら掃除不要です。

ただ、ポットなどに植えられた水草や 流木に活着させた水草が入っているベアタンクの場合は もしかしてコケ掃除は必要になるかもしれません。

掃除をするにあたっての注意点として フィルターの掃除をする時は、一時的にろ過バクテリアが 多少なりとは少なくなってしまうので、換水は一緒に行わない方が良いでしょう。

掃除の際、ウパはそのまま水槽に入れておいても良いですが もし心配なようであれば、掃除の時だけ一時的に バケツや別の空き水槽などに移しておくと良いです。 ちなみに、私はいつもウパは水槽に入れたままで 注意を払いながら掃除をしています(笑)


掃除道具

では、はじめにお掃除に必要な掃除道具を用意しましょう。

私が使っている道具は下記の通りです。 参考にしてみて下さい^^

網タワシ

ガラスのヌルヌルを拭き取るときや 土管などの汚れを拭き取るときに使います。

網タワシでなく、普通の食器洗い様のスポンジでも大丈夫です。

これで軽く拭き取るだけでも、ガラスの透明感が戻ります(笑)

バケツ

網タワシを濯ぐときや、ろ材やマットを洗うときなど 使い道は色々とあるので用意しましょう。 小さいバケツよりも大きいバケツの方が使い勝手が良いので できるだけ大きめのバケツを用意する事をお薦めします。 画像のバケツは8Lの物ですが、実際に私が使っているバケツは13Lのものです。 ホームセンターで380円ほどで買った物です。決して高いものではありません(笑)

プロホース

ろ材やマットを洗うための飼育水をバケツに入れる時に使います。 また、砂利掃除をする場合には必需品になるので1つは持っていると便利なアイテムです♪ 私が使っているホースは「PRO HOSE 2 (45〜60cmの水槽用)」です。 ホームセンターで970円で購入しました。

尚、フィルター掃除時のろ材やマットを洗うための飼育水は 大量には必要ないので、ホースを使うのが面倒な場合はコップなどで バケツに飼育水を入れても良いです(^_^;)

トレー

洗った土管や人工プランツ、フィルターのタップなどを置くときに便利なので使っています。 床などに直接置くと、床が濡れたりするので、1つあると重宝します。私は100均で購入(笑)

画像を見て頂けると分かる通り、私はいつもこうやってスポイトとプリンカップを置いて ウンチを見付け次第取り除いてあげられるように準備しています。 何かと便利なので1つあると良いですよ♪

ちなみに、カップに入っているウンチはのりたまのものです(汗)

その他

バスタオルやフェイスタオルを用意しておくと便利です♪

それでは、掃除するための道具も準備できたところで掃除について1つずつ説明していきます。

その前に…まず、安全対策の為にフィルターやエアレーションのコンセントを抜きます。 (私はフィルターの掃除時以外はフィルタもエアレーションも回したまま作業をしてしまいますが、万が一、漏電とかしたら大変なので念のため)


水槽の掃除

水槽の掃除をすると、結構ゴミなどが出ますので この時に換水も一緒に行うと良いと思います。 なので、水槽の掃除の時はフィルターの掃除はしないようにしましょう。

いくらろ過バクテリアが働いていて、換水を行っていても 時間が経つにつれて、ガラスなどがヌルヌルしてきて 透明感がなくなってきます。 そうなると見栄えもあまり良くないので、ヌルヌルしてきたり 透明感が無くなってきたかな?って思ったら掃除をしてあげましょう。

ステップ1

まずは、ガラス面や底を網タワシなどで軽く拭きます。 あまりゴシゴシすると、シリコンが剥がれたりして水漏れの原因になる 可能性があるので注意しましょう。(経験者です、私)

隠れ家の土管やコップなどは、水道水でゴシゴシと洗ってしまっても 問題ないと思います。バケツに飼育水をくみ置き、その中で洗っても良し、 水道水で洗っても良し、掃除しやすい方でどうぞ♪

ステップ2

投げ込み式フィルターやエアレーションのチューブ、 フィルターのストレーナーやパイプなどに 水垢が着いて汚くなっている場合は、ついでに網タワシなどで 綺麗に拭き取ってあげましょう♪

一度拭くと、網タワシが結構汚れるので、バケツに濯ぎ水を入れておき そこで網タワシを濯ぎながら何度か拭いて綺麗にします。

この水垢を拭き取る段階で、かなりゴミが水中内に浮遊すると思いますし 水も少し濁ってくると思うので、プロホースを使って その浮遊物を吸い取りながら換水してあげましょう。

ステップ3

最後に中和剤を入れた水を、抜いた分だけ足してあげましょう。 この時、なるべく静かに水を流し入れてあげてくださいね!

これで水槽内部も綺麗になりました。 水槽周りの濡れてしまった部分をタオルなどで良く拭き取り、停止させていたフィルターやエアレーションを稼働させて作業は終わりです♪

水槽の掃除はそんなところです。簡単でしょ?(笑)


フィルターの掃除

水槽の大きさや固体数、与える餌の量や頻度にもよりますが、 私の場合は(60cm水槽に二匹のウパが居て、餌は3日に一度与えています) 上部フィルターのろ材は1ヶ月に一度、 外部フィルターのろ材は2ヶ月に一度のタイミングで掃除するようにしています。

但し、夏場は水温も高くなり汚れやすい時期なので 外部フィルターも1ヶ月に一度掃除しています。 マットは、ろ材よりも汚れやすいので 2週間に一度くらいのタイミングで掃除しています。

ろ材の掃除も、換水と同じく欠かすことのできない作業です。 バクテリアが活発に活動するためには酸素が必要になります。 フィルター内にゴミがたくさんあったり、マットが汚れていたり ろ材の穴が目詰まりしていると、バクテリアに充分な酸素が供給されず ろ過機能が低下して、水質の悪化を招き最悪な状態になります。

そこで、水質が悪化する前にろ材やマットの掃除をするのです♪

画像のマットは、まだあまり汚れていませんが 少しずつ汚れが蓄積されていきます。

ろ材は目詰まりする前に洗えば良いので、あまり頻繁に掃除をしなくても大丈夫です。 頻繁に掃除してしまうと、ろ過バクテリアが減ってしまい 逆効果の場合もありますので注意しましょう。

マットをこまめに洗っていれば、その下のろ材はそれほど汚れていないので ゴミを取る程度に軽く飼育水で濯いであげれば充分です。

マットにもバクテリアは住み着いていますが、ろ材の方がより多くの バクテリアが住み着いているので、あまりいじならない方が良いです。

ステップ1

まずはじめに、ろ材やマットを洗うための飼育水をバケツに入れます。

その中で、マットはゴミを取り除くように揉み洗いします。 ろ材は、ネットに入れたままでも良いので簡単に濯ぐ程度でOKです。

汚れが酷く、ろ材の穴が目詰まりしているようなら ネットから出して綺麗にゴミを取り除きましょう。 ってういか、そこまで酷い状態になる前に掃除するように心がけましょう(^o^;)

ステップ2

フィルター本体の容器やパイプ、外部フィルターのホースなども 結構汚れているものなので水洗いして綺麗にしてあげると良いです。

私は、パイプやホースや容器などは水道水で洗ってしまいます。 ヌルヌルや水垢がすごいので、その方が良いような気がするので…。 ろ材さえ慎重に扱っていれば、バクテリアも直ぐに繁殖すると思います。

ステップ3

最後に中和剤を入れた水を、抜いた分だけ足してあげましょう。 この時、なるべく静かに水を流し入れてあげてくださいね!

これでフィルターも綺麗になりました。 水槽周りの濡れてしまった部分をタオルなどで良く拭き取り 停止させていたフィルターやエアレーションを稼働させて作業は終わりです♪

投げ込み式フィルターの場合はマットが汚れてきたら 新しいカートリッジと交換しましょう。

また、活性炭入りの投げ込み式フィルターもありますが その活性炭のカートリッジも定期的に取り替えてあげると良いです。 活性炭は永遠に効果がある物ではないので、一ヶ月か二ヶ月に一度 新しい物と交換してあげましょう。

ちなみに、私が使っている投げ込み式フィルターは ちょっとした自作で、マットと活性炭は取り除いてしまい その代わりにろ材を入れています。(画像参照) マットよりも、ろ材の方がバクテリアも定着しやすいので 気休め程度かもしれませんが、この方がバクテリアの住処が増えるでしょ?(笑)

フィルターの掃除はそんな感じです。

掃除を重ねるごとに、だんだんと慣れてくると思います。 そして、掃除しやすい手順や方法を研究して ラクラク簡単に綺麗かつ完璧に掃除できる方法を編み出してくださいね(笑)

で、もし良い方法が思いついたら是非教えて下さい(^o^;)


砂利の掃除

これはベアタンクでウパ飼育をしている私は行っていませんが 一応、掃除方法を説明しておきます! 但し、使用している画像は熱帯魚水槽の砂利掃除をしているものです。 砂利掃除の仕方は、ウパ水槽も熱帯魚水槽も大差ないと思うので参考にして下さいませ。

底床の砂利の中にはエサの残骸や糞の残骸などの老廃物が 溜まっているので定期的に掃除してあげましょう。 ウパが一番長い時間過ごすであろう床底が汚れていたら 病気も多発しかねません。気を付けてこまめにゴミや糞などは取り除いてあげて下さい。

砂利掃除はかなりの量の水を抜くことになるので 換水するときに合わせて行ってしまいましょう!

ステップ1

プロホースを使って、砂利全体のゴミを吸い取るようにします。

吸い込む勢い(水流)が強いと、全体の掃除が終わらないうちに水が無くなってしまうので ホースのチューブを指で押さえ水流を調整しながら行うと良いです。

ステップ2

最後に中和剤を入れた水を、抜いた分だけ足してあげましょう。 この時、なるべく静かに水を流し入れてあげてくださいね!

これで底床も綺麗になりました。 水槽周りの濡れてしまった部分をタオルなどで良く拭き取り停止させていたフィルターやエアレーションを稼働させて作業は終わりです♪

砂利掃除はそんな感じです。

ちなみに、私はお魚達は水槽に入れたまま砂利掃除しています。(^_^;) しかし、水槽という密閉された場所にある砂利には、掃除をした際に 泥と一 緒に悪い菌とかが舞い上がって感染したりする事もあるので それを防ぐ為にもウパはバケツや空き水槽へ一時避難させてから掃除するのが良いと思います。 換水などとは違って、砂利掃除の場合はウパ達にとっても騒がしい作業になるので そうゆう意味でもウパは出してから掃除をした方が良いかもしれませんね。


コケの掃除

発生してからでは厄介なのがコケ…です。 家も以前はお魚水槽のコケ大発生で苦労しました(^o^;) 美しい水槽が台無しになってしまう前に、発生したら早急に除去しましょう!

今は、便利なコケ取りグッズが色々と販売されているので それらを使用するなり、定規のエッジなどでコケをこそげ落とします。

ガラス水槽は結構大丈夫ですが、アクリル水槽は傷になりやすいので 注意してください。

私が以前買ったグッズはGEXの『アルジー90』という物です。

ちょっと便利かなぁって買ったものの、実はあまり使っていません(^o^;) 枝が長いので、いまいち力が上手く入れられなくてコケが良く取れませんでした。

かえって、コケ取りクロスや網タワシなどで拭いた方が綺麗に落ちました(笑)

強力なしぶといコケは、お酢を塗ると良いなど色々な方法があるようですが 私はあまり詳しくないのですみませんm(__)m ですが、何故コケが発生するのかは、以前少し調べた事があるので それをご説明しておきましょう(^o^;)

どのような時にコケが発生するのか… 次のような事が考えられます。
  • 飼育している生体の数が多い
  • 換水を怠った
  • エサの与えすぎにより、水中内の養分が多い
  • フィルター掃除を怠り、ろ過能力が低下した
  • 砂利掃除をして泥抜きをしていない
  • ライトの証明時間が長い
  • 水草の肥料を入れすぎている
これらの要因が重なるとコケが発生します。 生体の数が多くなると、それなりにエサの量も増えるし 糞尿の量も多くなります。そうなると、水中内の栄養分が 豊富になるのでコケの発生につながります。 なので、生体の数を減らすという方法もコケ対策の1つですね。

あとは、ライトの照明時間を減らしたり、水草に肥料を与えているなら しばらくの間与えるのを止めるのも対策の1つです。

でも、これらの問題を一気に解決される方法があります。 それは換水です(笑)定期的な換水は、基本的な事ですが これに勝るものは無いと思います。 やっぱり日頃の地道な手間を掛けることが一番良いと言うことですね(笑)

ちなみに、ヤマトヌマエビやミナミヌマエビ、オトシンクルスなどの コケを食べてくれる生体を投入する生物兵器という手もありますが これはウパのエサと化すので、ウパ水槽に入れるのはちょっと…。 ウパは動く物は何でも口に入れてみようと言う習性があるので 飲み込める大きさなら良いけど、中途半端に大きくて 喉につかえてしまうこともあるので、もし投入する場合は注意が必要です。

以上、お掃除の説明でした! これらを参考にして、ウパが快適に過ごせる環境を保ち続けて下さいませ(o^∇^o) ウパ達のためだと思えば、面倒なお掃除も楽しくなるはずです!(笑)



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